年収別の借入限度額シミュレーション①

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2025年01月17日

年収別の借入限度額シミュレーション①

家を購入する際、多くの方が気にするのは「自分の年収でどれだけの借入ができるのか?」という点ではないでしょうか。


住宅ローンは人生の大きな決断のひとつ。そのため、借りられる金額を正しく把握することは、購入計画を立てる上で非常に重要です。

 
本記事では、年収ごとに借入可能な限度額をシミュレーションし、どのように予算を組むべきかをわかりやすく解説します。

 
これを読むことで、住宅購入の現実的な予算を明確にし、理想の住まい探しをスムーズに進めるためのヒントを得られるでしょう。

年収別(2通り)の借入限度額

年収400万円の借入限度額
年収500万円の借入限度額

 
条件は下記のとおりです。

 
住宅ローン:フラット35の利用者

 
審査金利:1.97%(フラット35の審査金利は、実際に融資する金利となる)(2025年1月現在)

 
審査金利での100万円当たりの毎月返済額 3,297円

 
自己資金なし 

 
返済期間35年

 
返済負担率:400万円未満は30%、400万円以上は35%

 
借入限度額=(年間返済額÷12カ月)÷審査金利での100万円当たりの毎月返済額×100万円

 
年間返済額=年収×返済負担率で計算

年収400万円の借入限度額

年収400万円の借入限度額は、3,538万円となります。

 
年収400万円の場合、返済負担率を35%と設定した場合、年間の返済額は140万円となります。

 
35年の固定金利1.97%で計算すると、約3,538万円程度が借入限度額として算出されます。

 
しかし、これはあくまで理論上の計算であり、実際には借入時の金融機関の審査基準、家族構成、他のローンの有無など、多くの要因が考慮されます。

年収500万円の借入限度額

年収500万円の借入限度額は、4,423万円となります。

 
年収500万円の場合、返済負担率35%で計算すると、年間の返済額は175万円となります。

 
35年の固定金利1.97%で計算すると、約4,423万円程度が借入限度額として算出されます。

 
年収が高くなると、それだけ多くの額を借入することが可能になりますが、家計に無理のない範囲で住宅の購入を検討しましょう。

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